理事長挨拶

時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は当法人の運営にご協力賜り厚く御礼申し上げます。

さて、去る令和3年6月18日に開催された理事会において、理事長に就任いたしました並木正芳です。昭和60年に創設され、30年以上に渡り障害福祉、地域福祉の推進に取り組んでいます法人の理事長という重要な役割を任されることになり、身の引き締まる思いであります。これまで積み上げてきた土台をしっかりと引継ぎ、更なる法人の発展および地域福祉の推進を図るため、職務にまい進していく所存であります。

まだまだ予断の許さない状況が続く新型コロナウイルス感染症につきまして、各国のワクチン接種が進み、日常生活の回復、経済の正常化に希望の光が見え始めてきました。日本においても各都道府県のワクチン接種の体制が整い、日ごとに接種率が高まって参りましたが、安心した生活を取り戻すためにはまだまだ時間が必要です。当法人では引き続き感染予防対策の徹底、適切なワクチン接種の推奨をとおして、利用者の皆様、そして職員の安心と安全を守るとともに、コロナ禍の状況に対応した環境整備を進めて参ります。

さて、6ヵ年の計画であります第3次法人中長期計画も今年度で4年目を迎えました。令和2年4月には通所型事業所であります「きらめき」を開所し、計画は順調に進行しております。現在は来年の事業開始に向け、行動援護等移動支援サービスプロジェクトが勢力的に活動しております。合わせて障害者支援施設整備プロジェクトも将来的な施設建設に向けて、各関係機関との調整を始めています。引き続きプロジェクトチームを中心に、計画の実現および地域福祉のさらなる充実に向けて取り組んで参ります。

当法人といたしましては、年々多様化する地域ニーズを的確に捉え、地域社会の期待に応えるべく、役職員一同力を合わせて精進して参ります。皆様方におかれましては、今まで以上のご指導とご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

社会福祉法人藤の実会 理事長 並木 正芳