本間 菜美さん(所沢市立はばたき/主任(支援))
平成26年3月 秋草学園短期大学幼児教育学科卒
ところざわ学園での勤務を経て、所沢市立はばたきに異動。
二児の母として仕事と子育ての両立をする元気な職員。
体を動かすことが好きな本間さんは、フットワークも軽く思い立ったら即行動!
いつでも利用者の方と一緒に明るく元気に活動しています。
Q1. 社会福祉法人藤の実会を選んだきっかけを教えてください。
学校の先生に紹介していただきました。
見学に来た際に利用者の皆さんがたくさん話しかけてくれたり、職員と楽しそうにコミュニケーションを取っていたり、雰囲気も良いなと感じ、私も自然と笑顔になりました。
Q2.現在の仕事内容を教えてください。
利用者の支援では、「やってあげる」ではなく「できることを最大限に出せるような声掛けやサポート」を行っています。また、季節ごとに夏祭りやクリスマス会、餅つき会等のイベントの企画を行っています。利用者の方たちと施設外にウォーキングに行くこともあります。
Q3.この仕事の面白さ、やりがいは何ですか。
毎日関わっていく中で、利用者との信頼関係が築けます。
利用者が助けてほしい時に頼ってくれたり、同じ声掛けでも反応が全く違ったりと毎日の変化が良い意味で面白いと感じています。
行事も準備は大変ですが、みんなの笑顔と終わった後の「楽しかった!」の一言で頑張ってよかったなぁとその都度やりがいを感じています。
Q4.あなたが思う藤の実会の良いところは?
とにかく働きやすいです!私は二児の母ですが、体調不良で連日休まなければいけないときもみんな嫌な顔せず、心配してくれます。休みがしっかりとれる職場です。
Q5.思い出に残るエピソードはありますか。
今年度、所沢市立はばたきは30周年を迎えました。先輩と1年前から企画を立て利用者、保護者、職員約100人で大型バスを借りて品川のマクセルアクアパークに行きました。
すごく大変でしたが、保護者から「普段遠出ができないから、子供と一緒に行けてよかった」とお言葉を頂けたことが本当に嬉しかったです。
Q6.休日の過ごし方を教えてください。
休日の朝は息子の習い事の送迎から始まり、下の子と家でゆっくり過ごしたり、買い物や家事をしたりしています。家族で出かけるときは美味しいものを食べて、子供たちの行きたい所に行ってとにかく楽しむ!また、毎週土曜日の夜は大好きなバレーボールをして身体を動かしています!
Q7.仕事をするうえで心掛けていることはありますか。
利用者一人ひとりが落ち着いて作業が取り組める環境づくりや声掛け、また信頼関係を築けるよう積極的にコミュニケーションをとるよう心掛けています。